2023年前半を振り返って

 今年の前半戦は、コロコロ堂へ1回しか行っておらず、自宅かアプリ、BGA、Yucataでのプレイがほとんどでした。

 それに加え、昨年同様、長男(中3)はあまり参加したがらず、二男(小3)とのプレイかソロプレイが中心となります。

 さて、2023年前半を振り返えると、プレイ数は532回で、昨年同様、アプリでのプレイも多いですが、自宅で二男と結構プレイしています。

 なお、アプリでのプレイで、今ハマっているのは、今更ですが、ロビンソン漂流記が42回と一番多かったです。

 それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。

第1位 ロビンソン漂流記(42回)

第2位 デュエマ(39回)

第3位 テラフォーミング・マーズシリーズ(拡張含み38回)

第4位 モンスターイーター〜ダンジョン飯 ボードゲーム〜(21回)

第5位 ツォルキン:マヤ神聖暦(19回)

第6位 カフーツ(18回)

第7位 だるまあつめ(14回)

第7位 セベク:2プレイヤー(14回)

第9位 スーパーメガラッキーボックス(10回)

第10位 カルカソンヌ:霧に浮かぶ亡霊(9回)

 

 この半年間で子どもとよく遊んだのは、デュエマとモンスターイーター、だるまあつめ、カルカソンヌ:霧に浮かぶ亡霊でした。どちらも気軽に何回も繰り返し遊びやすいのが特徴で、1回プレイすると複数回プレイするのが常でした。

 アプリは、ロビンソン漂流記、テラフォ、スーパーメガラッキーボックス、7不思議:デュエルを主に通勤時間で楽しんでいます。

 BGAとYucataでは、ツォルキン:神聖暦とセベク:2プレイヤーを2人用として何度もプレイを楽しんでいます。毎回展開が変わるので、それが楽しく繰り返してプレイしています。それ以外では、ブルゴーニュやタルギ、イスファハンなどをプレイしています。

 ソロプレイでは、タイムストーリーズシリーズやザ・イニシアティブ、ディテクティブ・エックス・ケースファイル:#1 御仏の殺人などの謎解きゲームや、ザ・イッツ・ア・ワンダフルワールド:享楽と堕落を中心にプレイしました。


 それでは、今期プレイした重量級、中量級、軽量級を紹介していきたいと思います。


1 重量級(1プレイ60分以上)

アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)

・アルナックの失われし遺跡

テラフォーミング・マーズ(拡張含む)

・ツォルキン:神聖暦

ニュートン

ブルージュ


 重量級は、ほぼソロプレイかアプリ、BGA、Yucataでのプレイです。複数回プレイできたのは、アグリコラ:リバイズドエディション、アルナックの失われし遺跡、テラフォーミング・マーズ、ツォルキン:神聖暦、ニュートンブルージュの6つですので、昨年同期と比べて2つ少なくなりましたが、繰り返しプレイするゲームを増やしたいですね。

 アグリコラは拡張のDの評判が良くない(誤訳が酷いらしい)のですが、プレイすると結構高得点が取りやすいし、理解しやすいカードが多く、私は好きな拡張です。

 アルナックは、新しい拡張も出ていますが積みゲー中なため、残り半年の間にはプレイしたいと思います。

 テラフォは一時期のプレイ回数の勢いはありませんが、面白いのは間違いないです。

 ツォルキンは、独特のプレイ感がツボかつ放課後サイコロ倶楽部同様2人プレイの面白さにハマっています。

 ニュートンは、Yucataに実装されたのを機にまたプレイを楽しんでいます。好きな偉人をプレイできるとそれだけで楽しいです。

 ブルージュは、Yucataでのプレイですが、オールユニークのカードゲームで覚えるのが大変なのでそこまでプレイ回数は多くないですが、これまた独特のプレイ感が楽しいです。


2 中量級(30分以上60分未満)

・将棋

・クランク!シリーズ(拡張含む)

・レスアルカナ:力の真珠

・イッツ・ワンダーフル・キングダム

・リトルタウンビルダーズ

・ぬくみ温泉繁盛記

・モンスターイーター〜ダンジョン飯ボードゲーム

カルカソンヌ:霧に浮かぶ亡霊

・ラ・イスラ

ブルゴーニュ

・ザ・グレイトシティ・ローマ

・ギズモ

・イムホテップ

・カルペ・ディウム

・ザ・トレック12

・カカオ


 中量級は、将棋、クランク!シリーズ、レスアルカナ:力の真珠、リトルタウンビルダーズ、モンスターイーター〜ダンジョン飯ボードゲーム〜を自宅で息子たちとのプレイを楽しんでいます。

 この半年間では、モンスターイーターをかなりの回数をプレイしています。特に、クランク!シリーズは、久々に息子たちの心を掴んだゲームで、洞窟を探検して宝を探すという内容が良かったようです。

 ソロプレイでは、ぬくみ温泉繁盛記 、イッツ・ア・ワンダフルワールド、カルカソンヌ:霧に浮かぶ幽霊を中心にプレイを楽しんでいます。

 他のゲームは、BGAとYucataでのプレイがほとんどです。


3 軽量級(30分未満)

・ロビンソン漂流記

・デュエマ

カフー

・だるまあつめ

・セベク:2プレイヤー

・スーパーメガラッキーボックス

カルカソンヌ:霧に浮かぶ亡霊

・世界の7不思議:建築家たち

・キングドミノ:巨人の時代

・虹色のヘビ

・ロストシーズ

・タッジーマッシー

エクスプローラーズ

・ナナ

・シャイモンスターズ

・リフトフォース

グラスゴー

・ぼくらロボたん

・音速飯店


 軽量級は、自宅でだるまあつめやキングドミノ:巨人の時代、ロストシーズ、ぼくらロボたんなどを、小3の息子との2人プレイか、たまに来る小1の姪っ子の3人でプレイすることが多かったです。

 そんな中で、個人的に面白かったゲームは、リフトフォースとグラスゴーでした。

 そこまでの回数をこなせていないのですが、2つともなかなか面白いと思います。

 なお、ソロプレイでは、カフーツやスーパーメガラッキーボックス、タッジーマッシー、エクスプローラーズがかなり面白かったです。特に、カフーツは、難しさ故か、何度も繰り返しプレイしてしまう魅力があります。


◆今半期のまとめ

 プレイ数は昨年同期より少し減りつつも、アプリでのプレイ数がほとんどなので多人数で早くゲームがしたいです。

 自宅にゲームを置ける場所がほぼ無く、プレイしないゲームの処分を本気で考えています。


 さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。

【重量級】

テラフォーミング・マーズ

西フランク王国の子爵

西フランク王国の建築家(拡張含む)

西フランク王国の聖騎士(拡張含む)

アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)

・ワイナリーの四季(拡張含む)

・ヌース・フィヨルド

・イーオンズ・エンド

【中量級】

・クランク!シリーズ(拡張含む)

・キャメルアップ新版

・Miyabi

・ファーナス

・ぬくみ温泉繁盛記

・ラー

メディチ

・レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む)

【小箱】

・オリフラム(2も含め)

・交易王

・フォーセール

・セベク:2プレイヤー

・リフトフォース

・グレートプレインズ

・スパイコネクション

グラスゴー

・フラフープ


 最近、中3の息子がボドゲをなかなか一緒にプレイしてくれなくなっているので、軽量級のプレイが増えています。重点的にプレイしたいゲームは、中量級なのですがね。

 さて、今後も、楽しいゲームライフを送れるよう、試行錯誤を続けていきたいと思います。

2022年を振り返って

 今年の後半戦は、都内ではウィズコロナを中心とした対応となり、都内の感染者数が2万人台でも段々普通になってきました。

 しかし、そうした状況の中、父親の具合が悪くなってきたことと、仕事もかなり忙しくなってきたため、なかなかボドゲカフェに行けなくなりました。昨年は、ボドゲカフェには7回行っただけです。

 そのため、ほとんど自宅かアプリでのプレイとなっております。また、自宅でのプレイも、長男(中2)は勉強を頑張っておりあまり参加したがらず、二男(小2)との2人プレイかソロプレイが中心となります。

 そうした理由もあり、四半期ごとの感想を書く気になれなかったことをご了承ください。


 さて、2022年を振り返えると、プレイ数は1,580回で、昨年と比較すると104回の減となりました。

 なお、アプリでのプレイでは、変わらずテラフォーミング・マーズのヘラス&エリシウムマップとエバーデール、最近は数独を楽しんでいます。


 それでは、2022年1年間のでのプレイ回数順のTOP10です。

第1位 テラフォーミング・マーズシリーズ(拡張含み785回)

第2位 ロビンソン漂流記(145回)

第3位 デュエマ(104回)

第4位 レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む31回)

第5位 クランク!シリーズ(拡張含み19回)

第6位 世界の7不思議デュエル(15回)

第6位 カルキレーション(15回)

第8位 ポケモンカードゲーム(14回)

第9位 レスアルカナシリーズ(13回)

第9位 呪われたクリーチャー(13回)


 この1年間、テラフォーミング・マーズのアプリをプレイしまくりでした。昨年もプレイしまくりましたが、今年も変わらず面白いですね。

 子どもたちも変わらず外へ出掛けられないので、自宅でデュエマを相当遊んでいました。デュエマは新たなシリーズを迎え、アビスラッシュなどカードの効果がかなり強く、まだまだプレイ数を重ねそうです。

 ソロプレイでハマったのは、昨年アグリコラやワイナリーの四季の新拡張の発売と同時に他の拡張も再販されたのでいろいろなデッキを試しているのと、今更ながらのイーオンズ・エンド、コード破りなどのプレイを楽しみました。

 また、謎解きゲームにハマっていて、タイムストーリーズ、クロニクル・オブ・クライムやアンロック!シリーズ、ポケット・ディテクティブ、謎とき探偵デューク&エルウィン、カンタループ:刑務所入獄などを楽しみました。

 謎解きは1人でプレイするのは、難易度が高いとかなり行き詰まる時間があるのですが、それだけに歯応えがあって面白いです。今後のプレイするゲームの1つに、謎解きは欠かせなくなりました。

 今年は将棋にハマり、AbemaTVでAbemaトーナメントや師弟トーナメントを見ているだけで楽しい(いわゆる「観る将」)です。


 それでは、今年プレイした重量級、中量級、軽量級を紹介していきたいと思います。


1 重量級(1プレイ60分以上)

テラフォーミング・マーズ(拡張含む)

・クロニクル・オブ・クライム

・アンロック!シリーズ

・イーオンズ・エンド

・ワイナリーの四季(拡張含む)

・ヌース・フィヨルド

アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)

・アルナックの失われし遺跡

・赤い大聖堂

アンドールの伝説:いにしえの呪縛・遺聞

・クランズ・オブ・カレドニア

・サポテカ

・カンタループ:刑務所入獄

インペリウム:クラシック

・タイムストーリーズ(拡張を含む)

・ナベガドール

・ドッグパーク


 重量級は、ほぼソロプレイかアプリでのプレイです。複数回プレイできたのは、テラフォーミング・マーズ、クロニクル・オブ・クライム、アンロック!シリーズ、ワイナリーの四季、イーオンズ・エンド、ヌース・フィヨルドアグリコラ:リバイズドエディション、アルナックの失われし遺跡、サポテカ、インペリウム:クラシック、タイムストーリーズの10つですので、昨年第4四半期と比べて3つ多くなりましたが、もう少し繰り返しプレイしたいですね。

 今年後半にプレイして楽しかったのは、ポケット・ディテクティブ、タイムストーリーズ、サポテカ、アルナックの失われし遺跡でした。

 ポケット・ディテクティブはカードだけで事件を解決していく謎解きものでしたが、テンポが良いのとこれは考え付くのは無理という謎がなかったのが良かったです。

 タイムストーリーズは、過去や未来へ行きつ戻りつして事件を解決するまさしくタイムパトロールもので、設定も良かったですし、謎を解くのと戦闘があるのも面白かったです。

 サポテカは、5ラウンドだけとやれることが少ない中で、何をやれば点数が伸びるのかを考えるが悩ましくて楽しいです。

 インペリウム:クラシックは、ソロプレイだと敵の動きが国ごとに違うため、覚えるのが大変すぎて2回で断念しております。


2 中量級(30分以上60分未満)

・カフェ

・将棋

・クランク!シリーズ(拡張含む)

・レスアルカナ(拡張含む)

・ブロジェクトL

アンドールの伝説:ジュニア

・カスカディア

コスタリカ

・横濱紳商伝 ロール&ライト

・ゾフィンズー

・イッツ・ワンダーフル・キングダム

・パトリツィア

・ストラベルト

・リトルタウンビルダーズ

・ぬくみ温泉開拓記

ルクソール

・謎とき探偵デューク&エルウィン

・王と枢機卿

ポーション・ポット・トレイユ

・ダイス&デンジャー

・ハダラ

・クワークル

・ペッパー

アメリカン・ブックショップ

・キャメル・アップ(新版)


 中量級は、クランク!(拡張含む)の拡張マップが今年後半に2つ発売され、小2の息子が非常にプレイしたがるため、プレイ回数が伸びています。 

 レスアルカナ:力の真珠、アンドールの伝説:ジュニアは、自宅で息子たちとのプレイを楽しんでいます。

 ぬくみ温泉開拓記は、12月にあまやどりで遊ばせてもらったのですが、オルレアンのラウンド数や要素をそぎ落としたしたバッグドラフトで、かなりの傑作でした。製作数がかなり少ないと聞いているので、早く大きな会社と契約をしてもらいたいと思っています。

 キャメル・アップ(新版)は、旧版を面白い部分に焦点を当てて、その他は思い切ってそぎ落としている内容でしたが、ルールがシンプルになってこちらも面白かったです。


3 軽量級(30分未満)

・デュエマ

・呪われたクリーチャー

ポケモンカードバトル

・インカの黄金

・お邪魔者3

・オーシャン・ラビリンス

・ドメモ

・グレートプレインズ

・さんマニア

・宝石ゴンゴン

・フラッシュ8

・フーッとケーキ

・キングドミノ:巨人の時代

グラスゴー

カエサル

・ゾンビ・ティーンズ・エヴォリューション

・ナナ

・キング・オブ・トーキョー:邪悪覚醒

・ドキッと!アイス

・ラッキーナンバー

・甲虫相撲

・ロストシーズ

・グリーンファイブラ

ツタンカーメン

・ステラ


 今回の軽量級は、小2の息子とゾンビ・ティーンズ・エヴォリューションを全シナリオプレイしました。途中飽きたこともあって全クリアに5か月かかりましたが、かなりの達成感がありました。

 ナナとラッキーナンバーは、ルールもシンプルで、子どもと寝る前にプレイするのが楽しいです。

 甲虫相撲は、メダルゲームに少々キャラクターなどの要素を加えた感じで、もう少しプレイをしてみたいですね。

 ドキッと!アイスは、子どもたちと初めてプレイしたトリックテイキングでしたが、かなり楽しんでくれたのでこれから先出すゲームの展開が楽しみです。

 そんな中で、個人的に面白かったゲームは、昨年前半同様グラスゴーでした。2回しかプレイできていませんが、リプレイ性の高いセットコレクションゲームです。

 あっ、交易王を1回もプレイしていなかったのは、少々後悔の念を禁じ得ません。


◆今半期のまとめ

 プレイ数は昨年同期より少し減ですが、アプリでのプレイ数が多く本物で早くゲームはかなり少なくなっています。

 自宅にゲームを置ける場所は、最早無くなってきており、これ以上ゲームを置くことがぼぼ無理ゲーなので、プレイしないゲームの処分を検討しています。


 さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。

【重量級】

テラフォーミング・マーズ

西フランク王国の子爵

西フランク王国の建築家(拡張含む)

西フランク王国の聖騎士(拡張含む)

アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)

・ワイナリーの四季(拡張含む)

・ヌース・フィヨルド

【中量級】

・クランク!シリーズ(拡張含む)

・イーオンズ・エンド

・キャメルアップ新版

・レス・アルカナ(拡張含む)

・イッツ・ワンダーフル・キングダム

郵便馬車

・Miyabi

・ファーナス

・ラー

メディチ

・レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む)

ルクソール

【小箱】

・オリフラム(2も含め)

・交易王

・フォーセール

・グレートプレインズ

・スパイコネクション

グラスゴー

・フラフープ

ツタンカーメン


 最近、重点的にプレイしたいゲームは、中量級で拡張のあるゲームです。

 ようやく、拡張入りのゲームが面白いことが分かってきました。それに、あまりスペースを取らないことが良いことですね。

 今年も、楽しくボードゲームライフを送りたいと思います。

2022年前半を振り返って

 今年の前半戦は、都内では1月21日から3月21日まで、まん延防止等重点措置期間であったことと、自分自身がオミクロン株に倒れた(無症状で、治りかけ際に喉が痛かっただけ)こともあり、ゲームカフェには5回しか行っておりません。

 そのため、ほとんど自宅かアプリでのプレイとなっております。また、自宅でのプレイも、長男(中2)はあまり参加したがらず二男(小2)とのプレイかソロプレイが中心となります。

 そうした理由もあり、四半期ごとの感想を書く気になれなかったことをご了承ください。


 さて、2022年前半を振り返えると、プレイ数は1,098回で、昨年同様アプリでのプレイ数が殆どとなります。f:id:nusrat:20220719093907j:image

 なお、アプリでのプレイで、今ハマっているのは、テラフォーミング・マーズのヘラス&エリシウムマップで、自宅や通勤途中で気軽に楽しんでいます。


 それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。

第1位 テラフォーミング・マーズシリーズ(拡張含み608回)

第2位 ロビンソン漂流記(91回)

第3位 デュエマ(74回)

第4位 レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む31回)

第5位 世界の7不思議デュエル(14回)

第6位 ウイングスパン(11回)

第6位 カフェ(11回)

第8位 クランク!シリーズ(拡張含み10回)

第9位 将棋(9回)

第9位 カスカディア(9回)

第9位 アンロック!シリーズ(9回)


 この半年は、テラフォーミング・マーズをプレイしまくりでした。

 子どもたちもあまり外へ出掛けられないので、自宅でデュエマを相当遊んでいました。

 テラフォは、ヘラス&エリシウムマップがアプリの拡張で発売され、凄い勢いでアプリでのプレイ数を重ねています。テラフォは暇さえあれば、今後もプレイし続けることでしょう。

 デュエマは新たなシリーズを迎え、タマシードというカードの効果がかなり強く、まだまだプレイ数を重ねそうです。

 ソロプレイでハマったのは、カフェやクロニクル・オブ・クライムやアンロック!シリーズなどの謎解きでした。謎解きは1人でプレイするのは、難易度が高くて行き詰まったときにはかなり悩んでしまう時間があるのですが、それだけに歯応えがあって面白いです。今後のプレイするゲームの1つに、謎解きは欠かせなくなりそうです。

 今、個人的に盛り上がっているのは将棋で、将棋ウォーズというアプリで一時期対戦しまくっていました。また、専門書もバカスカ買いまくった反動が今来てて、今はそこまでではありません。

 それは、将棋の奥の深いことが段々とよく分かったきて、相当な時間とお金を使わないと強くなるのは難しいと分かってきたことと、AbemaTVで将棋番組を見ているだけで良くなってきた(いわゆる「観る将」)ところです。


 それでは、今期プレイした重量級、中量級、軽量級を紹介していきたいと思います。


1 重量級(1プレイ60分以上)

テラフォーミング・マーズ(拡張含む)

・クロニクル・オブ・クライム

・アンロック!シリーズ

・イーオンズ・エンド

・ワイナリーの四季(拡張含む)

・ヌース・フィヨルド

アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)

・アルナックの失われし遺跡

・赤い大聖堂

アンドールの伝説:いにしえの呪縛・遺聞

・クランズ・オブ・カレドニア


 重量級は、ほぼソロプレイかアプリでのプレイです。複数回プレイできたのは、テラフォーミング・マーズ、クロニクル・オブ・クライム、アンロック!シリーズ、ワイナリーの四季、イーオンズ・エンド、ヌース・フィヨルドアグリコラ:リバイズドエディション、アルナックの失われし遺跡の8つですので、昨年第4四半期と比べて3つ多くなりましたが、もう少し繰り返しプレイしたいですね。

 テラフォーミング・マーズは、ヘラス&エリシウムマップをプレイしまくっていて、マジ面白すぎです。アプリでのプレイだけで、もう200回を超えました。

 クロニクル・オブ・クライムは、プレイヤー自身がロンドン・スコットランドヤードの犯罪捜査官となり、殺人事件の犯人や動機、証拠を集めるのですが、それらをスマホのアプリで謎を追うのが今風でした。アプリの活用も含めて非常に面白かったので、続編がプレイしたいです。

 アンロック!シリーズ(シークレットとヒロイック)は、各シリーズで3話ずつあり、難易度も3段階になっていて謎解き初心者でもプレイしやすいと思います。

 イーオンズ・エンドは難易度を上げてプレイしてみたら、とてもボスまで倒せる気がしません。息子を説得してプレイに参加してもらうようにしないとなぁ…。

 ワイナリーの四季は、拡張:トスカーナを入れるとかなりゲーム性がワイン製作に主軸が変わるのと、今年新しく出た拡張:ブドウ畑の訪問者のカードも強力なのが多く、展開がいろいろ変わって面白いです。

 ヌース・フィヨルドは、ソロプレイ向きのウヴェ様のゲームで漁港をテーマにした拡大再生産型のワーカープレイスメントです。思い返すたびにソロプレイをしていますが、拡張:カレイデッキも入手したのでそちらもプレイしたいところです。

 アグリコラ:リバイズドエディションの拡張:A・B・Cデッキが再販されたため、空き時間があればプレイしていますが、なかなか60点以上得点できないので行き詰まっております。

 アルナックの失われし遺跡は国内入手が難しく、BGAやYucataでもプレイが可能となったのでそちらで楽しもうと思っていたら、再販されたので入手しソロプレイを楽しんでおります。


2 中量級(30分以上60分未満)

・カフェ

・将棋

・クランク!シリーズ(拡張含む)

・レスアルカナ:力の真珠

・ブロジェクトL

アンドールの伝説:ジュニア

・カスカディア

コスタリカ

・横濱紳商伝 ロール&ライト

・ゾフィンズー

・イッツ・ワンダーフル・キングダム

・パトリツィア

・ストラベルト

・リトルタウンビルダーズ

・ぬくみ温泉繁盛記

・キャリコ


 中量級は、カフェのソロプレイがかなり面白く同梱されていたエスプレッソを入れるとより楽しめる内容になっています。プレイ時間も30分を少し超えるぐらいなので、ソロプレイ初心者向けと言えます。

 将棋、クランク!シリーズ、レスアルカナ:力の真珠、プロジェクトL、アンドールの伝説:ジュニアは、自宅で息子たちとのプレイを楽しんでいます。

 特に、クランク!シリーズは、久々に息子たちの心を掴んだゲームで、洞窟を探検して宝を探すという内容が良かったようです。

 あとは、2022年SDJ受賞のカスカディアですが、ソロプレイでしかプレイしていませんが、充分面白くキャンペーンをプレイしてみたいと思っています。


3 軽量級(30分未満)

・デュエマ

・呪われたクリーチャー

ポケモンカードバトル

・インカの黄金

・お邪魔者3

・オーシャン・ラビリンス

・ドメモ

・グレートプレインズ

・さんマニア

・宝石ゴンゴン

・フラッシュ8

・フーッとケーキ

・キングドミノ:巨人の時代

グラスゴー


 今回の軽量級はあまりプレイしておらず、手持ちの旧作を姪っ子が来たときに息子2人と一緒にプレイすることが多かったです。

 そんな中で、個人的に面白かったゲームは、グラスゴーでした。1回しかプレイできていませんが、リプレイ性の高いセットコレクションゲームで折り見て息子たちとプレイしたいと画策しています。


◆今半期のまとめ

 プレイ数は昨年同期より少し減りつつも、アプリでのプレイ数がほとんどなので本物で早くゲームがしたいです。

 自宅にゲームを置ける場所もかなり減ってきており、これ以上ゲームを置くことが段々無理ゲーなので、プレイしないゲームの処分を考えないといけませんね。


 さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。

【重量級】

テラフォーミング・マーズ

西フランク王国の子爵

西フランク王国の建築家(拡張含む)

西フランク王国の聖騎士(拡張含む)

アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)

・ワイナリーの四季(拡張含む)

・ヌース・フィヨルド

・イーオンズ・エンド

【中量級】

・クランク!シリーズ(拡張含む)

・キャメルアップ新版

郵便馬車

・Miyabi

・ファーナス

・ぬくみ温泉繁盛記

・ラー

メディチ

・レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む)

【小箱】

・オリフラム(2も含め)

・交易王

・フォーセール

・グレートプレインズ

・スパイコネクション

グラスゴー

・フラフープ


 最近、重点的にプレイしたいゲームは、中量級以上で拡張のあるゲームです。

 最近、アグリコラやワイナリーの四季を拡張入りでプレイしていますが、拡張入りのゲームが面白いことが分かってきました。あと、拡張は、あまりスペースを取らないことも利点の1つです。

 今後も、苦しいながらも楽しいゲームライフを送りたいと思います。

2021年1年間のボートゲームを振り返って

 昨年(2021年)1年間で、240種類1,684回のプレイを重ねました。2020年は347種類1,311回だったので、比較すると107種類の減、373回の増という結果でした。

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 種類数の減は、ボドゲカフェやゲーム会、ゲームマーケットにもへ行けておらず、その分新しいゲームと触れあえていないということでしょう。

 プレイ回数が大幅増は、通勤中のアプリでプレイしているためですね。

 プレイ場所は、新型コロナの影響により5割が自宅で、4割がアプリ、残り1割がコロコロ堂やあまやどりなどです。 


 それでは、2020年のプレイ数が多かったTOP10を発表します。

第1位 テラフォーミング・マーズ(拡張含む) 187回

第2位 ロビンソン漂流記 181回

第3位 ウイングスパン 145回

第4位 オニリム(拡張含む) 127回

第5位 デュエル・マスターズ 116回

第6位 ポケモン・カードゲーム 61回

第7位 イッツ・ア・ワンダフルーワールド(拡張含む) 46回

第8位 呪われたクリーチャー 44回

第9位 ピラミッド(トランプ) 33回

第10位 ウノ 29回


 2021年の第4四半期から、テラフォーミング・マーズのアプリにハマり、拡張のプレリュードまでアプリで遊べて楽しかったため、拡張も残り1個で揃うまでとなりました。ソロプレイでも十二分に楽しめるので、しばらくはこの勢いが続きそうです。

 ロビンソン漂流記はほぼアプリでのプレイで、今はレベル3での高得点を目指してプレイを続けています。なかなか勝てないのが魅力の1つなのかなぁとも思っています。

 ウイングスパンもほぼアプリでのプレイで、カードの内容を把握できてからはとても面白くなってきました。2つの拡張も購入済で、早く息子2人ともプレイしたいところです。

 オニリムもほぼアプリでのプレイで、今は全拡張を入れ込んでプレイしており、なかなかの難易度で苦しみながら愉しんでいます。

 デュエマとポケカは、長男と二男がまだまだハマっているため、これからもプレイ回数を重ねそうです。

 イッツ・ア・ワンダフル・ワールドは、ソロプレイでも楽しめることが分かり、再販後一気に購入&プレイしました。2つの拡張も面白くて、苦しみながらもソロプレイ用の全シナリオを解きました。早く続編が出ないのか、楽しみにしています。

 呪われたクリーチャーは、小1の息子がハマり、夏頃にプレイ数を一気に伸ばしました。今はそれほどでもなくなりましたが、思い返したようにプレイしています。

 ピラミッドはソロプレイできるトランプのルールで、時間があるときにゆったりとプレイを重ねています。

 ウノは、小1の息子が学童クラブで楽しんでいるため、自宅でもプレイがしたいらしく一緒に遊んでいます。

 ということで、上位陣はアプリでの繰り返しのプレイで、デュエマだけが実プレイで100回を超えているゲームという結果になりました。


 さて、次は、昨年プレイして面白かったTOP10ゲームを取り上げてみました。なお、昨年中に3回以上プレイしたゲームかつ、発売年は関係なしで選んでいます。また、ゲーム名の後ろに記載した()内は、そのゲームの発売年(BBG参照)です。

1 テラフォーミング・マーズ(2016年)+ヘラス&エリジウム(2017年)+プレリュード(2018年)

2 レス・アルカナ(2019年)+光と闇(2019年)+力の真珠(2021年)

3 ディティクティヴ:シーズン1(2020年)

4 ウイングスパン(2019年)

5 フラフープ!(2021年)

6 西フランク王国の聖騎士(2019年)

7 西フランク王国の子爵(2020年)

8 赤の大聖堂(2020年)

9 ジェンティス(2017年)+新たな都市(2017年)

10 グレートプレインズ(2021年)

 テラフォーミング・マーズとウイングスパンは、上に記載したとおりなので、省略します。

 レスアルカナは2つの拡張を一緒に入れて遊ぶと、プレイ感が全然変わり、ドラゴンやデーモンたちの活躍ぶりが楽しいです。息子2人も世界観を含めて大好きなので、しばらく稼働すると思います。

 ディティクティヴ:シーズン1は、プレイヤーは科学捜査官となり、殺人事件の犯人を逮捕するゲームなのですが、スマホの活用の仕方がとても良かったです。

 フラフープ!は、まだ日本語版が出ていませんが、ジャック・ゼメの新しい定番となり得るカードゲームだと思っています。子どもでも簡単に理解でき、何度でも遊べるとても良いゲームだと思います。

 西フランク王国の聖騎士と子爵は、ゲーム内容とテーマが合っていて、プレイしていてとても楽しいです。特に、聖騎士をプレイしていると時間が経つのを忘れて、大体2時間程度経って驚くことが多いです。また、拡張も購入したので、そちらで新たな要素も加わっているので、これからも楽しみたいです。なお、子爵ももう少しプレイして楽しみたいと思います。

 赤の大聖堂は、すごろくやから日本語版が出たと思えないほど重量級です。箱サイズは中箱ですが、中身はロンデルありマジョリティ争いありのインタラクションガチガチです。先日4人でプレイしたときは、3時間程度掛かりましたが、あっという間に終わった感じです。ソロプレイでも遊べるので、何回もプレイしていきたいゲームです。

 ジェンティスは、地中海周辺の国作り時間をもコストにしながら進めていくのが、他になかなか無い感覚の重ゲーです。ソロプレイでも1回2時間程度掛かるので、何回もプレイするのは難しいところですが、機会を見つけてプレイしたいです。

 グレートプレインズは、2人用の新たな陣取りゲームで、ローゼンケーニッヒよりも運要素がなくガチガチで、中1の息子と本気になって戦っています。今のところ、五分五分の戦績なので、いつか勝ち抜けできるように精進したいと思います。 

 今年も10個に絞るのは本当に難しく、選外としては、スパイコネクション、コーヒーロースター、ザ・キー:岸壁荘の盗難事件、K2:最高峰エディション、イーオンズ・エンド、スキタイの侵略者、ユーコン・エアウェイズ、パレオ、ノヴェルナ、ブラッディイン、プロジェクトL、ビズ20、キングドミノ:巨人の時代、ティーフェンタールの酒場、ビサンツ、パークス、マジェランなどがありました。

 プレイ回数が3回に達せず、選外になったものが多いですが、もう少しいろいろと遊びたいとも思うので難しいところですね。

 

 さて、いつも一緒に楽しくプレイをしてくださる方々や、場所を提供してくださるボードゲームカフェの方々にも感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 今年こそは、コロナを克服して、幅広く遊べたらいいなぁと考えておりますので、もしご一緒する機会がありましたら、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

2021年第4四半期を振り返って

 この第4四半期の特徴は、新型コロナウイルスのオミクロン株が日本各地で発生し始めましたが、ワクチン接種が思いのほか効果があり大分感染者数が抑えられてきて、結構夜の街が賑わってきた気がします。

 ただし、オミクロン株の市中感染が始まっており、第6派が気掛かりな状況です。

 そのため、ボドゲカフェに行きたいけど、どの位の回数を行けるのか家族のことを考えるとこれ以上行く機会を増やすのは難しいなぁと思っています。

 今は、2週に1回程度、ボドゲカフェに伺って遊べたらと考えているところです。

 さて、今年の第4四半期では、63種のゲームを計644回プレイしました。

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 また、息子達と遊んでいると、彼らの集中力が持つのが1時間以内なので、プレイしたゲームは軽量級や中量級が多かったです。

 また、前四半期と同様、ほとんど自宅でのプレイで、息子たちとのプレイかソロプレイした結果となります。

 なお、アプリでのプレイが、爆発的に増えています。今ハマっているのは、テラフォーミング・マーズやウイングスパン、ロビンソン漂流記などを中心に、自宅や通勤途中で気軽に楽しんでいます。


 それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。

第1位 テラフォーミング・マーズ(拡張含み、187回)

第2位 ロビンソン漂流記(119回)

第3位 ウイングスパン(111回)

第4位 デュエマ(49回)

第5位 世界の7不思議デュエル(16回)

第6位 イッツ・ア・ワンダフル・ワールド:荒廃と隆盛(12回)

第7位 レスアルカナ:力の真珠(12回)

第8位 ザ・ゲーム:オンファイア(10回)

第9位 トータスメダル(7回)

第9位 レシピ(7回)


 この四半期は、テラフォーミング・マーズとウイングスパンをアプリでプレイしまくりました。

 それまで、テラフォもウイングスパンもそこまで面白く感じていなかったのですが、アプリで何度もプレイするうちに段々とハマり、両方とも拡張をほとんど揃えてしまうぐらい好きになりました。

 両方ともまだまだ面白さを感じており、暇さえあれば今後もプレイし続けることでしょう。

 デュエマは、そろそろ今のシリーズが終わりを迎えており、カードの効果をドンドン派手になってきて、息子2人はとても楽しそうですね。

 ソロプレイでハマったのは、イッツ・ア・ワンダフル・ワールド:荒廃と隆盛でした。今出てる2つの拡張を全シナリオクリアできましたので、新しい拡張が待ち遠しいところです。

 今、息子2人と盛り上がり中のゲームは、レスアルカナ:力の真珠です。この拡張が入り、資源に真珠が加わったことや勝利点数が13点以上になったことで、グッとゲーム性が高まったと思います。

 また、トータスメダルやレシピなどは、小1の息子と思い返したようにプレイしており、今後もゆるりと楽しみたいと思います。


 それでは、今期プレイした重量級、中量級、軽量級を紹介していきたいと思います。


1 重量級(1プレイ60分以上)

テラフォーミング・マーズ(拡張含む)

ユーコン・エアウェイズ

・ディティクティヴ:シーズン1

コンコルディア

西フランク王国の聖騎士

・赤の大聖堂

・ジェンティス:新たなる都市

デューンインペリウム

・黄昏の篝火

西フランク王国の子爵

・レンフィールド


 重量級は、ほぼソロプレイかアプリでのプレイです。複数回プレイできたのは、テラフォーミング・マーズ、赤の大聖堂、ユーコン・エアウェイズ、ディティクティヴ:シーズン1、コンコルディアの5つですので、他のゲームを含めてもう少し繰り返しプレイしたい気持ちもありますが、ルールを覚えることやプレイ時間を考えると厳しいところですね。

 テラフォーミング・マーズは、アプリで拡張のプレリュード入りでのソロプレイが約9割です。カードの効果を覚えてきたので、加速度的にドンドン楽しくなってきて、上級拡張以外の拡張が再販されたこともあり、一気に購入。一緒にプレイしてくれる人を募集中です。

 ユーコン・エアウェイズは、重量級とは言えない気もしますが、毎回プレイしていて優しい気持ちになれる他にはないユニークなゲームだと思います。

 赤の大聖堂は、ロンデルやダイスドラフト、エリアマジョリティなどの要素が組み合わさっているのに中箱サイズという、日本人の家事情に優しいゲームですが、インタラクションは盛り盛りで面白い内容です。なお、ソロプレイもかなり熱く、相当楽しかったです。

 ディティクティヴ:シーズン1は、自分がまるで海外ドラマの捜査官となり、殺人犯を逮捕するまでのスマホを効果的に活用する謎解きをするゲームです。

 個人的には、今年プレイしたゲームの中で、3本の指に入るゲームだと思っています。早くシーズン2をプレイしたいです。

 コンコルディアはアプリで出たのと、BOITEAJEUX.netで遊んでおりますが、ここではアプリのプレイ数のみをカウントしています。

 下手なので負け続けておりますが、好きなのでついついプレイしちゃう面白さがあります。もっと戦術を研究してプレイしたいと思っていますが、なかなか難しいと感じています。


2 中量級(30分以上60分未満)

・ウイングスパン

・レスアルカナ:力の真珠

・イッツ・ア・ワンダフル・ワールド(拡張含む)

・ミクロマクロ:クライムシティ フルハウス

・カートグラファー

・レンフィールド

・ココペリ

・横濱紳商伝 ロール&ライト

・宝石の煌き

・ミクロマクロ:クライムシティ

・カートグラファー


 中量級では、あいも変わらずウイングスパンやカートグラファー、宝石の煌きなどを、通勤途中にアプリでプレイしています。

 一番多くプレイしているのはウイングスパンですが、息子たちにカードを見せてもあまり興味をそそられないらしくプレイには至っていません。

 自宅では、レスアルカナ:力の真珠を中1と小1の息子の3人で、ミクロマクロ:クライムシティフルハウスを小1の息子と2人で楽しみながらプレイしています。

 ソロプレイでは、イッツ・ワンダフル・ワールド:荒廃と隆盛を楽しみました。

 また、数少ないボードゲームカフェでプレイしたゲームでは、ココペリをプレイできました。


3 軽量級(30分未満)

・ロビンソン漂流記

・デュエマ

・世界の7不思議デュエル

・ザ・ゲーム:オンファイア

・トータスメダル

・レシピ

ペントミノをさがせ

・グレートプレインズ

・トレック12

・オニリム

・ナショナルエコノミー:メセナ

・アイスクール

・ギョッと

・ラッキーナンバー

・キングドミノ:巨人の時代

・スパイコネクション


 今回の軽量級では、ロビンソン漂流記、世界の7不思議デュエル、ザ・ゲーム:オンファイアなどのアプリでのプレイが多かったです。

 ただ、今期は、グレートプレインズとスパイコネクションがかなり面白かったです。2つともインタラクションでバチバチのゲームですが、相当面白かったです。

 特に、グレートプレインズは、中1の息子とのプレイがかなり熱く燃えています。今のところ、6戦して3勝3敗の五分五分。これからも熱く戦うことになりそうです。


◆今四半期のまとめ

 プレイ数は大幅に伸びていますが、アプリでのプレイ数なので本物で早くゲームがしたいです。

 しかし、今年も購入しすぎており、そろそろ本当にゲームを置ける場所ヶ無くなりつつあります。

 どこかのタイミングて放出しなくていけなくなりそうです。近々、HABAの小さい子向きのゲームをまとめて放出しようかと画策しています。


 さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。

【重量級】

テラフォーミング・マーズ

アマルフィ

西フランク王国の子爵

西フランク王国の建築家&職人の時代

西フランク王国の聖騎士

・赤の大聖堂

【中量級】

・キャメルアップ新版

郵便馬車

・Miyabi

・ファーナス

・ぬくみ温泉繁盛記

・ラー

メディチ

【小箱】

・オリフラム(2も含め)

・交易王

・フォーセール

・グレートプレインズ

・スパイコネクション

・フラフープ


 特に、重点的にプレイしたいゲームは、軽量級や中量級でかつ拡張があるゲームです。

 最近、レスアルカナ:力の真珠をヘビーローテーションでプレイをしていますが、拡張が入ってゲームの内容が段々と良くなっていく楽しさを覚えはじめました。

 よく考えれば、キング・オブ・トーキョーもそうかもしれませんが、今後はそうしたゲームを楽しんでいけたらいいなぁと思っています。

2021年第3四半期を振り返って

 2021年も秋に入り、長い長い緊急事態宣言が解除されました。今後、第6派もあると聞いているので、これまで以上に気を付けていきたいと思います。

 今年の第3四半期では、92種のゲームを計539回プレイしました。

 また、好みが45〜60分程度で終わる中量級が体にしっくりくるようになってきたので、そちらのゲームをプレイするようになりました。

 この四半期の特徴は、新型コロナウイルスの第5波により第4回目の緊急事態措置が7月12日から9月30日までの間実施されていたため、第1・2四半期同様ボードゲームカフェにほとんど行けていません。

 そのため、ほとんど自宅でのプレイで、息子たちとのプレイかソロプレイした結果となります。

 なお、アプリでのプレイも多くなってきたのが特徴です。具体的には、オニリムやロビンソン漂流記、ウイングスパン、コーヒーロースターなどを中心に、自宅や通勤途中で気軽に楽しんでいます。


 それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。

第1位 オニリム(102回)

第2位 ロビンソン漂流記(55回)

第3位 デュエマ(45回)

第4位 呪われたクリーチャー(41回)

第5位 ウイングスパン(30回)

第6位 ウノ(24回)

第7位 イッツ・ア・ワンダフル・ワールド(21回)

第8位 カルキレーション(トランプ)(16回)

第9位 ゴルフ(トランプ)(12回)

第10位 コーヒーロースター(11回)


 この四半期では、息子2人は任天堂Switchをプレイしているため、デュエマ以外は私1人でソロゲームばかりプレイしています。

 そんな中、小1の息子がハマったのが、呪われたクリーチャーです。簡単には勝てないところであったり、武器で敵を倒せる快感など、彼には楽しめる要素が一杯あったようで、一時期狂ったようにプレイしていました。

 イッツ・ア・ワンダフル・ワールドは、拡張でもソロプレイができるも分かったことと、増版されて入手しやすくなったことから購入しソロプレイをしてみたら、結構歯応えがあり簡単に解けないため、はまり込んで結構プレイを重ねました。

 トランプカードで1人で気軽に遊べるカルキレーションとゴルフを何度もプレイしました。特に、カルキレーションはしばらくずっとプレイしていて、どうやれば解けるのかかなり楽しんでおります。


1 重量級(1プレイ60分以上)

アマルフィ

・ジェンティス(拡張:新たな都市を含む)

・K2:最高峰エディション

・マグニフィセント:スノー

西フランク王国の建築家

ティーフェンタールの酒場

・スキタイの侵略者

・イーオンズ・エンド

・エンパイア・オブ・ザ・ノース

メディチ


 重量級は、ほぼソロプレイかアプリでのプレイです。複数回プレイできたのは、ジェンティス(拡張:新たな都市を含む)、スキタイの侵略者、エンパイア・オブ・ザ・ノース、イーオンズ・エンド、メディチの5つですので、他のゲームを含めてもう少し繰り返しプレイしたいですね。

 ジェンティスは、ワーカープレイスメントに時間軸を盛り込んだシュテファン・リストハウスの意欲作で、最初はやれることは少ないけれど、最終6ターンにはやりたいことが大体できるのでとても楽しいです。まだまだプレイしたいゲームの1つです。

 スキタイの侵略者はルールが細かいので、定期的にプレイを楽しんでいきたいと考えており、いつもギリギリの戦いを楽しんでいます。

 イーオンズ・エンドは、前評判通りかなり難しいのですが、世界観も含めて本当に面白いと感じています。まだ一人目のボスしか倒していないので、これからもプレイを繰り返していきたいです。

 あと、ティーフェンタールの酒場やマグニフィセントなどは、機会があればまたプレイしてみたいです。


2 中量級(30分以上60分未満)

・イッツ・ア・ワンダフル・ワールド(拡張含む)

・ウイングスパン

・カートグラファー

・カフェ

ポルト

ルクソール

・ラー

・宝石の煌き

・ミクロマクロ:クライムシティ

コスタリカ

・ブラッディ・イン

・パークス

・タケノコ

・ガニメデ


 中量級では、ウイングスパンやカートグラファー、宝石の煌き、ラーなどを、通勤途中にアプリで相当プレイしています。一番多くプレイしているのは、この中ではウイングスパンで、2つの拡張も購入済なので、早く息子たちともプレイしたいです。

 自宅では、ミクロマクロ:クライムシティやコスタリカルクソールを小1の息子と2人で楽しみながらプレイしていますし、ソロプレイでイッツ・ワンダフル・ワールドやカフェ、ポルト、ブラッディ・インを楽しみました。

 また、数少ないボードゲームカフェでプレイしたゲームでは、パークスやタケノコ、ガニメデをプレイできました。もう少しボードゲームカフェに行きたいところですね。


3 軽量級(30分未満)

・オニリム

・ロビンソン漂流記

・デュエマ

・呪われたクリーチャー

・ウノ

・カルキレーション(トランプ)

・ゴルフ(トランプ)

・コーヒーロースター

ガンツ・シェーン・クレイバー

・フラフープ

・サイレント・プラネット

・クワークル

・宝石ゴンゴン

・フラッシュ8

・ポイントサラダ

・Biss20


 今回の軽量級でも、トランプカードやオニリム、コーヒーロースターなどのアプリでのプレイが多かったです。

 ただ、今回の白眉は、フラフープの存在です。このゲームはかなり面白いので、いろいろなところで楽しんでいきたいと思います。


◆今四半期のまとめ

 プレイ数は、長きに渡る緊急事態宣言の影響でボードゲームカフェに行く時間は大幅に減り、息子2人ともSwitchで遊んでいるし、私もアプリでのプレイとソロプレイ中心になりました。

 そのため、そろそろ多人数でプレイしたいという欲求が強くなりつつあります。パーティー感のあるゲームを全然プレイできていないので、もう少ししたらできたらいいなぁと思っています。


 さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。

【重量級】

アマルフィ

・ジェンティス

西フランク王国の子爵

西フランク王国の建築家&職人の時代

西フランク王国の聖騎士

・エンパイア・オブ・ザ・ノース

【中量級】

・カートグラファー

郵便馬車

・Miyabi

・ペーパーテイルズ:禁域への門

・ファーナス

・ぬくみ温泉繁盛記

・ラー

メディチ

【小箱】

・トランプカード

・オリフラム(2も含め)

・交易王

・フォーセール

・ビサンツ


 特に重点的にプレイしたいゲームは、中量級のゲームです。インスト込みで1時間程度で遊べるゲームの貴重さが、この緊急事態宣言のお陰で嫌というほど分かりました。以前みたいに時間に関係なく遊べたらなぁと思いますが、もう暫くは無理でしょうからね。

 あと、折角購入したファーナスをプレイできていないので、プレイしたいですね。

2021年第2四半期を振り返って

 早くも2021年も折り返しに入りました。

 今年の第2四半期では、93種のゲームを計260回プレイしました。

 また、昨年後半から120分程度まで掛かる重量級が好みのゲームになり、質量ともに重いので気軽にゲームを買えなくなりました。

 この四半期の特徴は、新型コロナウイルスの第4波により第3回目の緊急事態措置が4月25日から6月20日までの間実施されていたため、第1四半期同様ボードゲームカフェにほとんど行けていません。そのため、ほとんど自宅でのプレイで、息子たちとのプレイかソロプレイした結果となります。


 それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。

第1位 ピラミッド(トランプカード)(33回)

第2位 オニリム(22回)

第3位 ポケモンカードゲーム(16回)

第4位 カートグラファー(11回)

第5位 カルキレーション(トランプカード)(10回)

第5位 デュエマ(10回)

第7位 コーヒーロースター(8回)

第8位 カルカソンヌ(5回)

第8位 ロビンソン漂流記(5回)

第8位 キングドミノ(5回)

第10位 カカオ(4回)

第10位 ペーパーテイルズ:禁域への門(4回)

第10位 ザ・キー:岸壁荘の盗難事件(4回)

第10位 フラッシュ8(4回)


 この四半期では、息子2人が任天堂Switchばかりプレイしているため、ポケモンカードバトルとデュエマ以外は私1人でソロゲームばかりプレイしています。

 そんな中、トランプカードで1人で気軽に遊べるピラミッドとカルキレーションは何度もプレイしました。ルールの把握とカードを並べる場所さえ確保できれば、ずっと遊べるスルメのようなゲームです。

 また、ボードゲームではソロプレイ専用のオニリムやコーヒーロースター、ロビンソン漂流記などを楽しむとともに、ソロでもプレイできるカートグラファーやカルカソンヌ、カカオ、ペーパーテイルズ:禁域への門、ザ・キー:岸壁荘の盗難事件を楽しみました。


1 重量級(1プレイ60分以上)

アマルフィ

アンドールの伝説

・K2:最高峰エディション

・ヌース・フィヨルド

・エマラの王冠

西フランク王国の建築家:職人の時代

西フランク王国の聖騎士

西フランク王国の子爵

イヤー・オブ・ザ・ドラゴン

アグリコラ

・エンパイア・オブ・ザ・ノース

ブルージュ

・緑の国のアリス


 重量級は、ほぼソロプレイです。複数回プレイできたのは、アマルフィアンドールの伝説、K2:最高峰エディション、ヌース・フィヨルド、エマラの王冠の5つですので、もう少し繰り返しプレイしたいですね。

 国産の重量級として、アマルフィは初めてプレイしましたが、とても面白くて何度もプレイしたいです。アンドールの伝説は、ようやく全5章をクリアし、拡張に手を出そうかどうか思案しているところです。

 西フランク王国シリーズは、どれも甲乙つけがたく滅法面白いですね。

 緑の国のアリスは、クリアするまでにソロプレイで3回ほど負けたので、プレイ時間が約4時間ほどかかりました。

 時間と場所さえあれば、その他の重量級も楽しみたいなぁと日々思っています。


2 中量級(30分以上60分未満)

・カートグラファー

カルカソンヌ

・カカオ

・ペーパーテイルズ:禁域への門

・ノヴァルナ

・パレオ

・タイニータウン:富のちから

・グレンモア

・ハダラ

・ラー

・オールスター・ドラフト

・ビサンツ

ブルゴーニュ:カードゲーム

・アイル・オブ・スカイ

・ぬくみ温泉繁盛記

・カリコ

・ラ・グランハ:ノーシエンタ


 中量級は、カートグラファーとペーパーテイルズ:禁域への門、ぬくみ温泉繁盛記が秀逸でした。パレオは1回しかできていないので、もう少しやり込みたいところです。

 ラーは、久々4人でプレイでしましたが、インタラクションがとても楽しかったです。もっともっとプレイを重ねていきたいと思えるゲームです。


3 軽量級(30分未満)

・ピラミッド(トランプカード)

・カルキレーション(トランプカード)

・オニリム

・コーヒーロースター

・キングドミノ

・ザ・キー:岸壁荘の盗難事件

・フラッシュ8

・レシピ

・NMBR9

・キレイがきらい

・プロジェクトL

・スライド・クエス

・オーダーピザーラ

・キング・オブ・トーキョー:パワーアップ!

・5本のきゅうり

・モンド

・ザ・ゲーム

・もっとホイップを!

・ハピエスト・タウン

・ツイン・イット!

・ノック・ノック・ダンジョン

・11ニムト

ガンツ・シェーン・クレバー

・ジンラミー

・ジキルVSハイド

・酔いどれ猫のブルース

・ミクロマクロ:クライムシティー

・お邪魔者

・お邪魔者3:対決

・サメマゲドン

・狸と茶釜

・オーシャン・ラビリンス

・ツクルテン


 今回の軽量級では、トランプカードやオニリム、コーヒーロースター、ザ・キー:岸壁荘の盗難事件、ミクロマクロ:クライムシティーなどのソロプレイを中心としながらも、多人数プレイではプロジェクトL、ジキルVSハイド、狸と茶釜、ツクルテンを楽しみました。


 プレイ数は、ボードゲームカフェに行く時間も減り、息子2人ともSwitchで遊んでいるので、ソロプレイ中心になるのは前四半期で分かっていました。ボードゲームで遊ぶ時間が減っています。

 そのため、ソロプレイが可能なゲームしか、基本的に買わないことにしています。ただ、どうしてもソロプレイ中心となると重量級が多いので、プレイ時間と置き場所の確保が必要となり、そろそろ手持ちのゲームの処分を余儀なくされそうです。


 さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。

【重量級】

アマルフィ

西フランク王国の子爵

西フランク王国の建築家&職人の時代

西フランク王国の聖騎士

・エンパイア・オブ・ザ・ノース

【中量級】

・カートグラファー

郵便馬車

・Miyabi

・ペーパーテイルズ:禁域への門

・ぬくみ温泉繁盛記

・ラー

メディチ

【小箱】

・トランプカード

・オリフラム

・交易王

・フォーセール

・ビサンツ


 特に重点的にプレイしたいゲームは、前四半期と同様に西フランク王国シリーズです。西フランク王国の子爵もプレイしてみて相当面白いと感じたので、ソロプレイを重ねていきます。

 あと、小箱では、ラーやメディチなどのクニツィアのゲームを楽しんでいきたいのと、トランプカードもさまざまにプレイしてみたいと思っています。