2021年第3四半期を振り返って
2021年も秋に入り、長い長い緊急事態宣言が解除されました。今後、第6派もあると聞いているので、これまで以上に気を付けていきたいと思います。
今年の第3四半期では、92種のゲームを計539回プレイしました。
また、好みが45〜60分程度で終わる中量級が体にしっくりくるようになってきたので、そちらのゲームをプレイするようになりました。
この四半期の特徴は、新型コロナウイルスの第5波により第4回目の緊急事態措置が7月12日から9月30日までの間実施されていたため、第1・2四半期同様ボードゲームカフェにほとんど行けていません。
そのため、ほとんど自宅でのプレイで、息子たちとのプレイかソロプレイした結果となります。
なお、アプリでのプレイも多くなってきたのが特徴です。具体的には、オニリムやロビンソン漂流記、ウイングスパン、コーヒーロースターなどを中心に、自宅や通勤途中で気軽に楽しんでいます。
それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。
第1位 オニリム(102回)
第2位 ロビンソン漂流記(55回)
第3位 デュエマ(45回)
第4位 呪われたクリーチャー(41回)
第5位 ウイングスパン(30回)
第6位 ウノ(24回)
第7位 イッツ・ア・ワンダフル・ワールド(21回)
第8位 カルキレーション(トランプ)(16回)
第9位 ゴルフ(トランプ)(12回)
第10位 コーヒーロースター(11回)
この四半期では、息子2人は任天堂Switchをプレイしているため、デュエマ以外は私1人でソロゲームばかりプレイしています。
そんな中、小1の息子がハマったのが、呪われたクリーチャーです。簡単には勝てないところであったり、武器で敵を倒せる快感など、彼には楽しめる要素が一杯あったようで、一時期狂ったようにプレイしていました。
イッツ・ア・ワンダフル・ワールドは、拡張でもソロプレイができるも分かったことと、増版されて入手しやすくなったことから購入しソロプレイをしてみたら、結構歯応えがあり簡単に解けないため、はまり込んで結構プレイを重ねました。
トランプカードで1人で気軽に遊べるカルキレーションとゴルフを何度もプレイしました。特に、カルキレーションはしばらくずっとプレイしていて、どうやれば解けるのかかなり楽しんでおります。
1 重量級(1プレイ60分以上)
・ジェンティス(拡張:新たな都市を含む)
・K2:最高峰エディション
・マグニフィセント:スノー
・西フランク王国の建築家
・ティーフェンタールの酒場
・スキタイの侵略者
・イーオンズ・エンド
・エンパイア・オブ・ザ・ノース
・メディチ
重量級は、ほぼソロプレイかアプリでのプレイです。複数回プレイできたのは、ジェンティス(拡張:新たな都市を含む)、スキタイの侵略者、エンパイア・オブ・ザ・ノース、イーオンズ・エンド、メディチの5つですので、他のゲームを含めてもう少し繰り返しプレイしたいですね。
ジェンティスは、ワーカープレイスメントに時間軸を盛り込んだシュテファン・リストハウスの意欲作で、最初はやれることは少ないけれど、最終6ターンにはやりたいことが大体できるのでとても楽しいです。まだまだプレイしたいゲームの1つです。
スキタイの侵略者はルールが細かいので、定期的にプレイを楽しんでいきたいと考えており、いつもギリギリの戦いを楽しんでいます。
イーオンズ・エンドは、前評判通りかなり難しいのですが、世界観も含めて本当に面白いと感じています。まだ一人目のボスしか倒していないので、これからもプレイを繰り返していきたいです。
あと、ティーフェンタールの酒場やマグニフィセントなどは、機会があればまたプレイしてみたいです。
2 中量級(30分以上60分未満)
・イッツ・ア・ワンダフル・ワールド(拡張含む)
・ウイングスパン
・カートグラファー
・カフェ
・ポルト
・ラー
・宝石の煌き
・ミクロマクロ:クライムシティ
・ブラッディ・イン
・パークス
・タケノコ
・ガニメデ
中量級では、ウイングスパンやカートグラファー、宝石の煌き、ラーなどを、通勤途中にアプリで相当プレイしています。一番多くプレイしているのは、この中ではウイングスパンで、2つの拡張も購入済なので、早く息子たちともプレイしたいです。
自宅では、ミクロマクロ:クライムシティやコスタリカ、ルクソールを小1の息子と2人で楽しみながらプレイしていますし、ソロプレイでイッツ・ワンダフル・ワールドやカフェ、ポルト、ブラッディ・インを楽しみました。
また、数少ないボードゲームカフェでプレイしたゲームでは、パークスやタケノコ、ガニメデをプレイできました。もう少しボードゲームカフェに行きたいところですね。
3 軽量級(30分未満)
・オニリム
・ロビンソン漂流記
・デュエマ
・呪われたクリーチャー
・ウノ
・カルキレーション(トランプ)
・ゴルフ(トランプ)
・コーヒーロースター
・ガンツ・シェーン・クレイバー
・フラフープ
・サイレント・プラネット
・クワークル
・宝石ゴンゴン
・フラッシュ8
・ポイントサラダ
・Biss20
今回の軽量級でも、トランプカードやオニリム、コーヒーロースターなどのアプリでのプレイが多かったです。
ただ、今回の白眉は、フラフープの存在です。このゲームはかなり面白いので、いろいろなところで楽しんでいきたいと思います。
◆今四半期のまとめ
プレイ数は、長きに渡る緊急事態宣言の影響でボードゲームカフェに行く時間は大幅に減り、息子2人ともSwitchで遊んでいるし、私もアプリでのプレイとソロプレイ中心になりました。
そのため、そろそろ多人数でプレイしたいという欲求が強くなりつつあります。パーティー感のあるゲームを全然プレイできていないので、もう少ししたらできたらいいなぁと思っています。
さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。
【重量級】
・ジェンティス
・西フランク王国の子爵
・西フランク王国の建築家&職人の時代
・西フランク王国の聖騎士
・エンパイア・オブ・ザ・ノース
【中量級】
・カートグラファー
・郵便馬車
・Miyabi
・ペーパーテイルズ:禁域への門
・ファーナス
・ぬくみ温泉繁盛記
・ラー
・メディチ
【小箱】
・トランプカード
・オリフラム(2も含め)
・交易王
・フォーセール
・ビサンツ
特に重点的にプレイしたいゲームは、中量級のゲームです。インスト込みで1時間程度で遊べるゲームの貴重さが、この緊急事態宣言のお陰で嫌というほど分かりました。以前みたいに時間に関係なく遊べたらなぁと思いますが、もう暫くは無理でしょうからね。
あと、折角購入したファーナスをプレイできていないので、プレイしたいですね。