2022年を振り返って
今年の後半戦は、都内ではウィズコロナを中心とした対応となり、都内の感染者数が2万人台でも段々普通になってきました。
しかし、そうした状況の中、父親の具合が悪くなってきたことと、仕事もかなり忙しくなってきたため、なかなかボドゲカフェに行けなくなりました。昨年は、ボドゲカフェには7回行っただけです。
そのため、ほとんど自宅かアプリでのプレイとなっております。また、自宅でのプレイも、長男(中2)は勉強を頑張っておりあまり参加したがらず、二男(小2)との2人プレイかソロプレイが中心となります。
そうした理由もあり、四半期ごとの感想を書く気になれなかったことをご了承ください。
さて、2022年を振り返えると、プレイ数は1,580回で、昨年と比較すると104回の減となりました。
なお、アプリでのプレイでは、変わらずテラフォーミング・マーズのヘラス&エリシウムマップとエバーデール、最近は数独を楽しんでいます。
それでは、2022年1年間のでのプレイ回数順のTOP10です。
第1位 テラフォーミング・マーズシリーズ(拡張含み785回)
第2位 ロビンソン漂流記(145回)
第3位 デュエマ(104回)
第4位 レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む31回)
第5位 クランク!シリーズ(拡張含み19回)
第6位 世界の7不思議デュエル(15回)
第6位 カルキレーション(15回)
第8位 ポケモンカードゲーム(14回)
第9位 レスアルカナシリーズ(13回)
第9位 呪われたクリーチャー(13回)
この1年間、テラフォーミング・マーズのアプリをプレイしまくりでした。昨年もプレイしまくりましたが、今年も変わらず面白いですね。
子どもたちも変わらず外へ出掛けられないので、自宅でデュエマを相当遊んでいました。デュエマは新たなシリーズを迎え、アビスラッシュなどカードの効果がかなり強く、まだまだプレイ数を重ねそうです。
ソロプレイでハマったのは、昨年アグリコラやワイナリーの四季の新拡張の発売と同時に他の拡張も再販されたのでいろいろなデッキを試しているのと、今更ながらのイーオンズ・エンド、コード破りなどのプレイを楽しみました。
また、謎解きゲームにハマっていて、タイムストーリーズ、クロニクル・オブ・クライムやアンロック!シリーズ、ポケット・ディテクティブ、謎とき探偵デューク&エルウィン、カンタループ:刑務所入獄などを楽しみました。
謎解きは1人でプレイするのは、難易度が高いとかなり行き詰まる時間があるのですが、それだけに歯応えがあって面白いです。今後のプレイするゲームの1つに、謎解きは欠かせなくなりました。
今年は将棋にハマり、AbemaTVでAbemaトーナメントや師弟トーナメントを見ているだけで楽しい(いわゆる「観る将」)です。
それでは、今年プレイした重量級、中量級、軽量級を紹介していきたいと思います。
1 重量級(1プレイ60分以上)
・テラフォーミング・マーズ(拡張含む)
・クロニクル・オブ・クライム
・アンロック!シリーズ
・イーオンズ・エンド
・ワイナリーの四季(拡張含む)
・ヌース・フィヨルド
・アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)
・アルナックの失われし遺跡
・赤い大聖堂
・アンドールの伝説:いにしえの呪縛・遺聞
・クランズ・オブ・カレドニア
・サポテカ
・カンタループ:刑務所入獄
・インペリウム:クラシック
・タイムストーリーズ(拡張を含む)
・ナベガドール
・ドッグパーク
重量級は、ほぼソロプレイかアプリでのプレイです。複数回プレイできたのは、テラフォーミング・マーズ、クロニクル・オブ・クライム、アンロック!シリーズ、ワイナリーの四季、イーオンズ・エンド、ヌース・フィヨルド、アグリコラ:リバイズドエディション、アルナックの失われし遺跡、サポテカ、インペリウム:クラシック、タイムストーリーズの10つですので、昨年第4四半期と比べて3つ多くなりましたが、もう少し繰り返しプレイしたいですね。
今年後半にプレイして楽しかったのは、ポケット・ディテクティブ、タイムストーリーズ、サポテカ、アルナックの失われし遺跡でした。
ポケット・ディテクティブはカードだけで事件を解決していく謎解きものでしたが、テンポが良いのとこれは考え付くのは無理という謎がなかったのが良かったです。
タイムストーリーズは、過去や未来へ行きつ戻りつして事件を解決するまさしくタイムパトロールもので、設定も良かったですし、謎を解くのと戦闘があるのも面白かったです。
サポテカは、5ラウンドだけとやれることが少ない中で、何をやれば点数が伸びるのかを考えるが悩ましくて楽しいです。
インペリウム:クラシックは、ソロプレイだと敵の動きが国ごとに違うため、覚えるのが大変すぎて2回で断念しております。
2 中量級(30分以上60分未満)
・カフェ
・将棋
・クランク!シリーズ(拡張含む)
・レスアルカナ(拡張含む)
・ブロジェクトL
・アンドールの伝説:ジュニア
・カスカディア
・横濱紳商伝 ロール&ライト
・ゾフィンズー
・イッツ・ワンダーフル・キングダム
・パトリツィア
・ストラベルト
・リトルタウンビルダーズ
・ぬくみ温泉開拓記
・謎とき探偵デューク&エルウィン
・王と枢機卿
・ポーション・ポット・トレイユ
・ダイス&デンジャー
・ハダラ
・クワークル
・ペッパー
・アメリカン・ブックショップ
・キャメル・アップ(新版)
中量級は、クランク!(拡張含む)の拡張マップが今年後半に2つ発売され、小2の息子が非常にプレイしたがるため、プレイ回数が伸びています。
レスアルカナ:力の真珠、アンドールの伝説:ジュニアは、自宅で息子たちとのプレイを楽しんでいます。
ぬくみ温泉開拓記は、12月にあまやどりで遊ばせてもらったのですが、オルレアンのラウンド数や要素をそぎ落としたしたバッグドラフトで、かなりの傑作でした。製作数がかなり少ないと聞いているので、早く大きな会社と契約をしてもらいたいと思っています。
キャメル・アップ(新版)は、旧版を面白い部分に焦点を当てて、その他は思い切ってそぎ落としている内容でしたが、ルールがシンプルになってこちらも面白かったです。
3 軽量級(30分未満)
・デュエマ
・呪われたクリーチャー
・ポケモンカードバトル
・インカの黄金
・お邪魔者3
・オーシャン・ラビリンス
・ドメモ
・グレートプレインズ
・さんマニア
・宝石ゴンゴン
・フラッシュ8
・フーッとケーキ
・キングドミノ:巨人の時代
・カエサル!
・ゾンビ・ティーンズ・エヴォリューション
・ナナ
・キング・オブ・トーキョー:邪悪覚醒
・ドキッと!アイス
・ラッキーナンバー
・甲虫相撲
・ロストシーズ
・グリーンファイブラ
・ステラ
今回の軽量級は、小2の息子とゾンビ・ティーンズ・エヴォリューションを全シナリオプレイしました。途中飽きたこともあって全クリアに5か月かかりましたが、かなりの達成感がありました。
ナナとラッキーナンバーは、ルールもシンプルで、子どもと寝る前にプレイするのが楽しいです。
甲虫相撲は、メダルゲームに少々キャラクターなどの要素を加えた感じで、もう少しプレイをしてみたいですね。
ドキッと!アイスは、子どもたちと初めてプレイしたトリックテイキングでしたが、かなり楽しんでくれたのでこれから先出すゲームの展開が楽しみです。
そんな中で、個人的に面白かったゲームは、昨年前半同様グラスゴーでした。2回しかプレイできていませんが、リプレイ性の高いセットコレクションゲームです。
あっ、交易王を1回もプレイしていなかったのは、少々後悔の念を禁じ得ません。
◆今半期のまとめ
プレイ数は昨年同期より少し減ですが、アプリでのプレイ数が多く本物で早くゲームはかなり少なくなっています。
自宅にゲームを置ける場所は、最早無くなってきており、これ以上ゲームを置くことがぼぼ無理ゲーなので、プレイしないゲームの処分を検討しています。
さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。
【重量級】
・テラフォーミング・マーズ
・西フランク王国の子爵
・西フランク王国の建築家(拡張含む)
・西フランク王国の聖騎士(拡張含む)
・アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)
・ワイナリーの四季(拡張含む)
・ヌース・フィヨルド
【中量級】
・クランク!シリーズ(拡張含む)
・イーオンズ・エンド
・キャメルアップ新版
・レス・アルカナ(拡張含む)
・イッツ・ワンダーフル・キングダム
・郵便馬車
・Miyabi
・ファーナス
・ラー
・メディチ
・レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む)
【小箱】
・オリフラム(2も含め)
・交易王
・フォーセール
・グレートプレインズ
・スパイコネクション
・フラフープ
最近、重点的にプレイしたいゲームは、中量級で拡張のあるゲームです。
ようやく、拡張入りのゲームが面白いことが分かってきました。それに、あまりスペースを取らないことが良いことですね。
今年も、楽しくボードゲームライフを送りたいと思います。