2021年第4四半期を振り返って

 この第4四半期の特徴は、新型コロナウイルスのオミクロン株が日本各地で発生し始めましたが、ワクチン接種が思いのほか効果があり大分感染者数が抑えられてきて、結構夜の街が賑わってきた気がします。

 ただし、オミクロン株の市中感染が始まっており、第6派が気掛かりな状況です。

 そのため、ボドゲカフェに行きたいけど、どの位の回数を行けるのか家族のことを考えるとこれ以上行く機会を増やすのは難しいなぁと思っています。

 今は、2週に1回程度、ボドゲカフェに伺って遊べたらと考えているところです。

 さて、今年の第4四半期では、63種のゲームを計644回プレイしました。

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 また、息子達と遊んでいると、彼らの集中力が持つのが1時間以内なので、プレイしたゲームは軽量級や中量級が多かったです。

 また、前四半期と同様、ほとんど自宅でのプレイで、息子たちとのプレイかソロプレイした結果となります。

 なお、アプリでのプレイが、爆発的に増えています。今ハマっているのは、テラフォーミング・マーズやウイングスパン、ロビンソン漂流記などを中心に、自宅や通勤途中で気軽に楽しんでいます。


 それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。

第1位 テラフォーミング・マーズ(拡張含み、187回)

第2位 ロビンソン漂流記(119回)

第3位 ウイングスパン(111回)

第4位 デュエマ(49回)

第5位 世界の7不思議デュエル(16回)

第6位 イッツ・ア・ワンダフル・ワールド:荒廃と隆盛(12回)

第7位 レスアルカナ:力の真珠(12回)

第8位 ザ・ゲーム:オンファイア(10回)

第9位 トータスメダル(7回)

第9位 レシピ(7回)


 この四半期は、テラフォーミング・マーズとウイングスパンをアプリでプレイしまくりました。

 それまで、テラフォもウイングスパンもそこまで面白く感じていなかったのですが、アプリで何度もプレイするうちに段々とハマり、両方とも拡張をほとんど揃えてしまうぐらい好きになりました。

 両方ともまだまだ面白さを感じており、暇さえあれば今後もプレイし続けることでしょう。

 デュエマは、そろそろ今のシリーズが終わりを迎えており、カードの効果をドンドン派手になってきて、息子2人はとても楽しそうですね。

 ソロプレイでハマったのは、イッツ・ア・ワンダフル・ワールド:荒廃と隆盛でした。今出てる2つの拡張を全シナリオクリアできましたので、新しい拡張が待ち遠しいところです。

 今、息子2人と盛り上がり中のゲームは、レスアルカナ:力の真珠です。この拡張が入り、資源に真珠が加わったことや勝利点数が13点以上になったことで、グッとゲーム性が高まったと思います。

 また、トータスメダルやレシピなどは、小1の息子と思い返したようにプレイしており、今後もゆるりと楽しみたいと思います。


 それでは、今期プレイした重量級、中量級、軽量級を紹介していきたいと思います。


1 重量級(1プレイ60分以上)

テラフォーミング・マーズ(拡張含む)

ユーコン・エアウェイズ

・ディティクティヴ:シーズン1

コンコルディア

西フランク王国の聖騎士

・赤の大聖堂

・ジェンティス:新たなる都市

デューンインペリウム

・黄昏の篝火

西フランク王国の子爵

・レンフィールド


 重量級は、ほぼソロプレイかアプリでのプレイです。複数回プレイできたのは、テラフォーミング・マーズ、赤の大聖堂、ユーコン・エアウェイズ、ディティクティヴ:シーズン1、コンコルディアの5つですので、他のゲームを含めてもう少し繰り返しプレイしたい気持ちもありますが、ルールを覚えることやプレイ時間を考えると厳しいところですね。

 テラフォーミング・マーズは、アプリで拡張のプレリュード入りでのソロプレイが約9割です。カードの効果を覚えてきたので、加速度的にドンドン楽しくなってきて、上級拡張以外の拡張が再販されたこともあり、一気に購入。一緒にプレイしてくれる人を募集中です。

 ユーコン・エアウェイズは、重量級とは言えない気もしますが、毎回プレイしていて優しい気持ちになれる他にはないユニークなゲームだと思います。

 赤の大聖堂は、ロンデルやダイスドラフト、エリアマジョリティなどの要素が組み合わさっているのに中箱サイズという、日本人の家事情に優しいゲームですが、インタラクションは盛り盛りで面白い内容です。なお、ソロプレイもかなり熱く、相当楽しかったです。

 ディティクティヴ:シーズン1は、自分がまるで海外ドラマの捜査官となり、殺人犯を逮捕するまでのスマホを効果的に活用する謎解きをするゲームです。

 個人的には、今年プレイしたゲームの中で、3本の指に入るゲームだと思っています。早くシーズン2をプレイしたいです。

 コンコルディアはアプリで出たのと、BOITEAJEUX.netで遊んでおりますが、ここではアプリのプレイ数のみをカウントしています。

 下手なので負け続けておりますが、好きなのでついついプレイしちゃう面白さがあります。もっと戦術を研究してプレイしたいと思っていますが、なかなか難しいと感じています。


2 中量級(30分以上60分未満)

・ウイングスパン

・レスアルカナ:力の真珠

・イッツ・ア・ワンダフル・ワールド(拡張含む)

・ミクロマクロ:クライムシティ フルハウス

・カートグラファー

・レンフィールド

・ココペリ

・横濱紳商伝 ロール&ライト

・宝石の煌き

・ミクロマクロ:クライムシティ

・カートグラファー


 中量級では、あいも変わらずウイングスパンやカートグラファー、宝石の煌きなどを、通勤途中にアプリでプレイしています。

 一番多くプレイしているのはウイングスパンですが、息子たちにカードを見せてもあまり興味をそそられないらしくプレイには至っていません。

 自宅では、レスアルカナ:力の真珠を中1と小1の息子の3人で、ミクロマクロ:クライムシティフルハウスを小1の息子と2人で楽しみながらプレイしています。

 ソロプレイでは、イッツ・ワンダフル・ワールド:荒廃と隆盛を楽しみました。

 また、数少ないボードゲームカフェでプレイしたゲームでは、ココペリをプレイできました。


3 軽量級(30分未満)

・ロビンソン漂流記

・デュエマ

・世界の7不思議デュエル

・ザ・ゲーム:オンファイア

・トータスメダル

・レシピ

ペントミノをさがせ

・グレートプレインズ

・トレック12

・オニリム

・ナショナルエコノミー:メセナ

・アイスクール

・ギョッと

・ラッキーナンバー

・キングドミノ:巨人の時代

・スパイコネクション


 今回の軽量級では、ロビンソン漂流記、世界の7不思議デュエル、ザ・ゲーム:オンファイアなどのアプリでのプレイが多かったです。

 ただ、今期は、グレートプレインズとスパイコネクションがかなり面白かったです。2つともインタラクションでバチバチのゲームですが、相当面白かったです。

 特に、グレートプレインズは、中1の息子とのプレイがかなり熱く燃えています。今のところ、6戦して3勝3敗の五分五分。これからも熱く戦うことになりそうです。


◆今四半期のまとめ

 プレイ数は大幅に伸びていますが、アプリでのプレイ数なので本物で早くゲームがしたいです。

 しかし、今年も購入しすぎており、そろそろ本当にゲームを置ける場所ヶ無くなりつつあります。

 どこかのタイミングて放出しなくていけなくなりそうです。近々、HABAの小さい子向きのゲームをまとめて放出しようかと画策しています。


 さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。

【重量級】

テラフォーミング・マーズ

アマルフィ

西フランク王国の子爵

西フランク王国の建築家&職人の時代

西フランク王国の聖騎士

・赤の大聖堂

【中量級】

・キャメルアップ新版

郵便馬車

・Miyabi

・ファーナス

・ぬくみ温泉繁盛記

・ラー

メディチ

【小箱】

・オリフラム(2も含め)

・交易王

・フォーセール

・グレートプレインズ

・スパイコネクション

・フラフープ


 特に、重点的にプレイしたいゲームは、軽量級や中量級でかつ拡張があるゲームです。

 最近、レスアルカナ:力の真珠をヘビーローテーションでプレイをしていますが、拡張が入ってゲームの内容が段々と良くなっていく楽しさを覚えはじめました。

 よく考えれば、キング・オブ・トーキョーもそうかもしれませんが、今後はそうしたゲームを楽しんでいけたらいいなぁと思っています。