2022年前半を振り返って
今年の前半戦は、都内では1月21日から3月21日まで、まん延防止等重点措置期間であったことと、自分自身がオミクロン株に倒れた(無症状で、治りかけ際に喉が痛かっただけ)こともあり、ゲームカフェには5回しか行っておりません。
そのため、ほとんど自宅かアプリでのプレイとなっております。また、自宅でのプレイも、長男(中2)はあまり参加したがらず二男(小2)とのプレイかソロプレイが中心となります。
そうした理由もあり、四半期ごとの感想を書く気になれなかったことをご了承ください。
さて、2022年前半を振り返えると、プレイ数は1,098回で、昨年同様アプリでのプレイ数が殆どとなります。
なお、アプリでのプレイで、今ハマっているのは、テラフォーミング・マーズのヘラス&エリシウムマップで、自宅や通勤途中で気軽に楽しんでいます。
それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。
第1位 テラフォーミング・マーズシリーズ(拡張含み608回)
第2位 ロビンソン漂流記(91回)
第3位 デュエマ(74回)
第4位 レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む31回)
第5位 世界の7不思議デュエル(14回)
第6位 ウイングスパン(11回)
第6位 カフェ(11回)
第8位 クランク!シリーズ(拡張含み10回)
第9位 将棋(9回)
第9位 カスカディア(9回)
第9位 アンロック!シリーズ(9回)
この半年は、テラフォーミング・マーズをプレイしまくりでした。
子どもたちもあまり外へ出掛けられないので、自宅でデュエマを相当遊んでいました。
テラフォは、ヘラス&エリシウムマップがアプリの拡張で発売され、凄い勢いでアプリでのプレイ数を重ねています。テラフォは暇さえあれば、今後もプレイし続けることでしょう。
デュエマは新たなシリーズを迎え、タマシードというカードの効果がかなり強く、まだまだプレイ数を重ねそうです。
ソロプレイでハマったのは、カフェやクロニクル・オブ・クライムやアンロック!シリーズなどの謎解きでした。謎解きは1人でプレイするのは、難易度が高くて行き詰まったときにはかなり悩んでしまう時間があるのですが、それだけに歯応えがあって面白いです。今後のプレイするゲームの1つに、謎解きは欠かせなくなりそうです。
今、個人的に盛り上がっているのは将棋で、将棋ウォーズというアプリで一時期対戦しまくっていました。また、専門書もバカスカ買いまくった反動が今来てて、今はそこまでではありません。
それは、将棋の奥の深いことが段々とよく分かったきて、相当な時間とお金を使わないと強くなるのは難しいと分かってきたことと、AbemaTVで将棋番組を見ているだけで良くなってきた(いわゆる「観る将」)ところです。
それでは、今期プレイした重量級、中量級、軽量級を紹介していきたいと思います。
1 重量級(1プレイ60分以上)
・テラフォーミング・マーズ(拡張含む)
・クロニクル・オブ・クライム
・アンロック!シリーズ
・イーオンズ・エンド
・ワイナリーの四季(拡張含む)
・ヌース・フィヨルド
・アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)
・アルナックの失われし遺跡
・赤い大聖堂
・アンドールの伝説:いにしえの呪縛・遺聞
・クランズ・オブ・カレドニア
重量級は、ほぼソロプレイかアプリでのプレイです。複数回プレイできたのは、テラフォーミング・マーズ、クロニクル・オブ・クライム、アンロック!シリーズ、ワイナリーの四季、イーオンズ・エンド、ヌース・フィヨルド、アグリコラ:リバイズドエディション、アルナックの失われし遺跡の8つですので、昨年第4四半期と比べて3つ多くなりましたが、もう少し繰り返しプレイしたいですね。
テラフォーミング・マーズは、ヘラス&エリシウムマップをプレイしまくっていて、マジ面白すぎです。アプリでのプレイだけで、もう200回を超えました。
クロニクル・オブ・クライムは、プレイヤー自身がロンドン・スコットランドヤードの犯罪捜査官となり、殺人事件の犯人や動機、証拠を集めるのですが、それらをスマホのアプリで謎を追うのが今風でした。アプリの活用も含めて非常に面白かったので、続編がプレイしたいです。
アンロック!シリーズ(シークレットとヒロイック)は、各シリーズで3話ずつあり、難易度も3段階になっていて謎解き初心者でもプレイしやすいと思います。
イーオンズ・エンドは難易度を上げてプレイしてみたら、とてもボスまで倒せる気がしません。息子を説得してプレイに参加してもらうようにしないとなぁ…。
ワイナリーの四季は、拡張:トスカーナを入れるとかなりゲーム性がワイン製作に主軸が変わるのと、今年新しく出た拡張:ブドウ畑の訪問者のカードも強力なのが多く、展開がいろいろ変わって面白いです。
ヌース・フィヨルドは、ソロプレイ向きのウヴェ様のゲームで漁港をテーマにした拡大再生産型のワーカープレイスメントです。思い返すたびにソロプレイをしていますが、拡張:カレイデッキも入手したのでそちらもプレイしたいところです。
アグリコラ:リバイズドエディションの拡張:A・B・Cデッキが再販されたため、空き時間があればプレイしていますが、なかなか60点以上得点できないので行き詰まっております。
アルナックの失われし遺跡は国内入手が難しく、BGAやYucataでもプレイが可能となったのでそちらで楽しもうと思っていたら、再販されたので入手しソロプレイを楽しんでおります。
2 中量級(30分以上60分未満)
・カフェ
・将棋
・クランク!シリーズ(拡張含む)
・レスアルカナ:力の真珠
・ブロジェクトL
・アンドールの伝説:ジュニア
・カスカディア
・横濱紳商伝 ロール&ライト
・ゾフィンズー
・イッツ・ワンダーフル・キングダム
・パトリツィア
・ストラベルト
・リトルタウンビルダーズ
・ぬくみ温泉繁盛記
・キャリコ
中量級は、カフェのソロプレイがかなり面白く同梱されていたエスプレッソを入れるとより楽しめる内容になっています。プレイ時間も30分を少し超えるぐらいなので、ソロプレイ初心者向けと言えます。
将棋、クランク!シリーズ、レスアルカナ:力の真珠、プロジェクトL、アンドールの伝説:ジュニアは、自宅で息子たちとのプレイを楽しんでいます。
特に、クランク!シリーズは、久々に息子たちの心を掴んだゲームで、洞窟を探検して宝を探すという内容が良かったようです。
あとは、2022年SDJ受賞のカスカディアですが、ソロプレイでしかプレイしていませんが、充分面白くキャンペーンをプレイしてみたいと思っています。
3 軽量級(30分未満)
・デュエマ
・呪われたクリーチャー
・ポケモンカードバトル
・インカの黄金
・お邪魔者3
・オーシャン・ラビリンス
・ドメモ
・グレートプレインズ
・さんマニア
・宝石ゴンゴン
・フラッシュ8
・フーッとケーキ
・キングドミノ:巨人の時代
今回の軽量級はあまりプレイしておらず、手持ちの旧作を姪っ子が来たときに息子2人と一緒にプレイすることが多かったです。
そんな中で、個人的に面白かったゲームは、グラスゴーでした。1回しかプレイできていませんが、リプレイ性の高いセットコレクションゲームで折り見て息子たちとプレイしたいと画策しています。
◆今半期のまとめ
プレイ数は昨年同期より少し減りつつも、アプリでのプレイ数がほとんどなので本物で早くゲームがしたいです。
自宅にゲームを置ける場所もかなり減ってきており、これ以上ゲームを置くことが段々無理ゲーなので、プレイしないゲームの処分を考えないといけませんね。
さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。
【重量級】
・テラフォーミング・マーズ
・西フランク王国の子爵
・西フランク王国の建築家(拡張含む)
・西フランク王国の聖騎士(拡張含む)
・アグリコラ:リバイズドエディション(拡張含む)
・ワイナリーの四季(拡張含む)
・ヌース・フィヨルド
・イーオンズ・エンド
【中量級】
・クランク!シリーズ(拡張含む)
・キャメルアップ新版
・郵便馬車
・Miyabi
・ファーナス
・ぬくみ温泉繁盛記
・ラー
・メディチ
・レース・フォー・ザ・ギャラクシー(拡張含む)
【小箱】
・オリフラム(2も含め)
・交易王
・フォーセール
・グレートプレインズ
・スパイコネクション
・フラフープ
最近、重点的にプレイしたいゲームは、中量級以上で拡張のあるゲームです。
最近、アグリコラやワイナリーの四季を拡張入りでプレイしていますが、拡張入りのゲームが面白いことが分かってきました。あと、拡張は、あまりスペースを取らないことも利点の1つです。
今後も、苦しいながらも楽しいゲームライフを送りたいと思います。