2021年第2四半期を振り返って

 早くも2021年も折り返しに入りました。

 今年の第2四半期では、93種のゲームを計260回プレイしました。

 また、昨年後半から120分程度まで掛かる重量級が好みのゲームになり、質量ともに重いので気軽にゲームを買えなくなりました。

 この四半期の特徴は、新型コロナウイルスの第4波により第3回目の緊急事態措置が4月25日から6月20日までの間実施されていたため、第1四半期同様ボードゲームカフェにほとんど行けていません。そのため、ほとんど自宅でのプレイで、息子たちとのプレイかソロプレイした結果となります。


 それでは、この四半期でのプレイ回数順のTOP10です。

第1位 ピラミッド(トランプカード)(33回)

第2位 オニリム(22回)

第3位 ポケモンカードゲーム(16回)

第4位 カートグラファー(11回)

第5位 カルキレーション(トランプカード)(10回)

第5位 デュエマ(10回)

第7位 コーヒーロースター(8回)

第8位 カルカソンヌ(5回)

第8位 ロビンソン漂流記(5回)

第8位 キングドミノ(5回)

第10位 カカオ(4回)

第10位 ペーパーテイルズ:禁域への門(4回)

第10位 ザ・キー:岸壁荘の盗難事件(4回)

第10位 フラッシュ8(4回)


 この四半期では、息子2人が任天堂Switchばかりプレイしているため、ポケモンカードバトルとデュエマ以外は私1人でソロゲームばかりプレイしています。

 そんな中、トランプカードで1人で気軽に遊べるピラミッドとカルキレーションは何度もプレイしました。ルールの把握とカードを並べる場所さえ確保できれば、ずっと遊べるスルメのようなゲームです。

 また、ボードゲームではソロプレイ専用のオニリムやコーヒーロースター、ロビンソン漂流記などを楽しむとともに、ソロでもプレイできるカートグラファーやカルカソンヌ、カカオ、ペーパーテイルズ:禁域への門、ザ・キー:岸壁荘の盗難事件を楽しみました。


1 重量級(1プレイ60分以上)

アマルフィ

アンドールの伝説

・K2:最高峰エディション

・ヌース・フィヨルド

・エマラの王冠

西フランク王国の建築家:職人の時代

西フランク王国の聖騎士

西フランク王国の子爵

イヤー・オブ・ザ・ドラゴン

アグリコラ

・エンパイア・オブ・ザ・ノース

ブルージュ

・緑の国のアリス


 重量級は、ほぼソロプレイです。複数回プレイできたのは、アマルフィアンドールの伝説、K2:最高峰エディション、ヌース・フィヨルド、エマラの王冠の5つですので、もう少し繰り返しプレイしたいですね。

 国産の重量級として、アマルフィは初めてプレイしましたが、とても面白くて何度もプレイしたいです。アンドールの伝説は、ようやく全5章をクリアし、拡張に手を出そうかどうか思案しているところです。

 西フランク王国シリーズは、どれも甲乙つけがたく滅法面白いですね。

 緑の国のアリスは、クリアするまでにソロプレイで3回ほど負けたので、プレイ時間が約4時間ほどかかりました。

 時間と場所さえあれば、その他の重量級も楽しみたいなぁと日々思っています。


2 中量級(30分以上60分未満)

・カートグラファー

カルカソンヌ

・カカオ

・ペーパーテイルズ:禁域への門

・ノヴァルナ

・パレオ

・タイニータウン:富のちから

・グレンモア

・ハダラ

・ラー

・オールスター・ドラフト

・ビサンツ

ブルゴーニュ:カードゲーム

・アイル・オブ・スカイ

・ぬくみ温泉繁盛記

・カリコ

・ラ・グランハ:ノーシエンタ


 中量級は、カートグラファーとペーパーテイルズ:禁域への門、ぬくみ温泉繁盛記が秀逸でした。パレオは1回しかできていないので、もう少しやり込みたいところです。

 ラーは、久々4人でプレイでしましたが、インタラクションがとても楽しかったです。もっともっとプレイを重ねていきたいと思えるゲームです。


3 軽量級(30分未満)

・ピラミッド(トランプカード)

・カルキレーション(トランプカード)

・オニリム

・コーヒーロースター

・キングドミノ

・ザ・キー:岸壁荘の盗難事件

・フラッシュ8

・レシピ

・NMBR9

・キレイがきらい

・プロジェクトL

・スライド・クエス

・オーダーピザーラ

・キング・オブ・トーキョー:パワーアップ!

・5本のきゅうり

・モンド

・ザ・ゲーム

・もっとホイップを!

・ハピエスト・タウン

・ツイン・イット!

・ノック・ノック・ダンジョン

・11ニムト

ガンツ・シェーン・クレバー

・ジンラミー

・ジキルVSハイド

・酔いどれ猫のブルース

・ミクロマクロ:クライムシティー

・お邪魔者

・お邪魔者3:対決

・サメマゲドン

・狸と茶釜

・オーシャン・ラビリンス

・ツクルテン


 今回の軽量級では、トランプカードやオニリム、コーヒーロースター、ザ・キー:岸壁荘の盗難事件、ミクロマクロ:クライムシティーなどのソロプレイを中心としながらも、多人数プレイではプロジェクトL、ジキルVSハイド、狸と茶釜、ツクルテンを楽しみました。


 プレイ数は、ボードゲームカフェに行く時間も減り、息子2人ともSwitchで遊んでいるので、ソロプレイ中心になるのは前四半期で分かっていました。ボードゲームで遊ぶ時間が減っています。

 そのため、ソロプレイが可能なゲームしか、基本的に買わないことにしています。ただ、どうしてもソロプレイ中心となると重量級が多いので、プレイ時間と置き場所の確保が必要となり、そろそろ手持ちのゲームの処分を余儀なくされそうです。


 さて、最後に、今後ともプレイしていきたいゲームを紹介します。

【重量級】

アマルフィ

西フランク王国の子爵

西フランク王国の建築家&職人の時代

西フランク王国の聖騎士

・エンパイア・オブ・ザ・ノース

【中量級】

・カートグラファー

郵便馬車

・Miyabi

・ペーパーテイルズ:禁域への門

・ぬくみ温泉繁盛記

・ラー

メディチ

【小箱】

・トランプカード

・オリフラム

・交易王

・フォーセール

・ビサンツ


 特に重点的にプレイしたいゲームは、前四半期と同様に西フランク王国シリーズです。西フランク王国の子爵もプレイしてみて相当面白いと感じたので、ソロプレイを重ねていきます。

 あと、小箱では、ラーやメディチなどのクニツィアのゲームを楽しんでいきたいのと、トランプカードもさまざまにプレイしてみたいと思っています。